安藤大輔さんのインタビュー

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インタビュー 成長の実感。夢への道を突き進む先輩たち。
夢をカタチにした仲間たち ~調理ハイテクニカル経営学科~卒業生へのインタビュー
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お客様から“安藤に聞けば答えが返ってくる!”と言われたい 安藤大輔さん

ホテルやレストランに高級食材を販売している「株式会社松尾」に入社して3年。担当エリアは東京都内。各店舗に合った提案をするために、日々お店のコンセプトやメニューを研究したり、お客様との会話の中からヒントを探し、時には服部学園の講師に質問しているそうです。一日一日がとっても早く感じるほど充実した日々を送る安藤さんにお話を伺いました。

2007年3月 調理ハイテクニカル経営学科2年卒業
2007年4月 株式会社松尾入社

調理師を目指した理由

-料理人を目指そうと思ったきっかけは何ですか?

安藤さん(以下:安藤):高校時代は野球に夢中になっていましたが、将来は『手に職を持とう』と思っていました。でも、まだ具体的な目標を見つけられずにいた頃、テレビを見ていたら某ホテルの有名シェフのインタビュー番組で衝撃を受けました。

-どんな内容だったんですか?

安藤:シェフの『洋食に掛ける想い』や『下積み時代があって今につながる事』をお話されていて、とても感動したんです。自分もこんなプロの料理人になって、名前が世間に知れ渡るようなシェフになろうと思ったんです。

-それで、調理専門学校に行こうと思ったんですね?

安藤:高校卒業しても野球は続けていきたいと思っていたので、専門学校に行ったら野球部があるんじゃないかと思い、5校くらい資料を取り寄せて探しました。その中で服部学園には野球部があり、野球部以外にも興味を持ったので学校見学に行きました。

-実際に見学していかがでした?

安藤:西洋料理の実習をしていて、生徒が作った料理を試食させてもらったんです。とても美味しくて『ここにしよう!』と思ったんです。すでに調理専門学校を2校見学していて、服部学園が3校目だったんですが、総合的に、先生方の対応や調理実習の雰囲気などが一番良かったので入学を決めました。

服部学園の思い出

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やはり、服部学園の思い出と言えば、
野球部になるんでしょうか…?

安藤:そうですね、野球の思い出はたくさんあります。東京都の各専門学校が集まり開催される野球大会で、決勝トーナメントまでいきましたからね、みんなかなり気合入っていましたよ!
確かに野球は楽しかったですが、服部に入って一番良かったのは、たくさんの素晴らしい人に出会えたことです。

-どんな人と出会いましたか?

安藤:先ず、クラスメートです。仲良しメンバー全員で、一人暮らしをしているメンバーの家に集って『ジャガイモのシャトー剥き』、『鯵の3枚おろし』や『大根のかつら剥き』などの実技テストの特訓をしたりしました。みんなでお金を出し合って大量に食材を買い込んでひたすら練習しました。

仲間のうち一人がテストに落ちてしまった時も、全員集合してみんなでコツを教えたり、励ましたりしてサポートしました。彼らとは今でも付合いがあります。

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ひとりのためにみんなで集まったんですか?
すごくいい友達関係ですね。

安藤: 野球部のメンバーともいい出会いでした。夜間部や栄養士科などクラスや年齢を越えて仲良くなれたし、社会人の人にはそれまでの経験談や会社の話なども聞かせてもらいました。それに何と言っても、服部学園の先生達との貴重な出会いにも感謝しています。

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どんなことがあったんですか?

安藤: 先生達は本当に生徒のことを親身になって考えてくれています。卒業して3年が経ちますが、今でも質問すると詳しく教えてくれ、色々お世話になっています。

現在の仕事

-安藤さんの現在の仕事を教えてください。

安藤:高級食材商社で営業をしています。新規営業とルート営業の両立で都内を9人で担当しています。扱っている商品は数え切れないほど多く、それをレストランやホテルをメインにお店に合わせて『この商品だったら、このお客さんだったらこういう料理に使ってもらえるんじゃないか』等考えながら提案していきます。まだまだ勉強中で、お客さんのお話を聞きながらヒントをいただいたり、教えていただいたりしています。

-現在、安藤さんの担当されている顧客はどのくらいですか?

安藤:80社くらいです。自分で予定を組立てて行動しますが、1週間に1回は必ず全てのお客さんのところには顔を出しています。

就職先を決めた理由

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お忙しそうですね。ところで、
(株)松尾に就職したいと思ったきっかけは何ですか?

安藤:服部学園の2年時に校外実習で行ったフレンチレストランで、食材を扱う営業の人が料理長相手に堂々と自社の食材を紹介していたんです。料理長と対等と言うか、肩を並べて仕事しているみたいな感じが格好良く、衝撃を受けました。料理長もその場でサンプルを使って試作をし、気に入った様子で、翌週のメニューに取り入れられていたんです。そのテンポの良さにも感動しました。

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その営業の人に憧れて、
新たなる夢につながったんですね。

安藤:学んだ事全てが役立っています。特に、内定をいただいてからは、食材、調理、栄養などの知識全てが仕事に直結するので、より一層授業にも真剣に取組み、勉強に励みましたよ!。

将来について

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3年後にはどうなっていたいですか?

安藤:営業マンとして一人前になりたいですね。取扱い品数が多いので勉強は日々続きますが、お客さんに対しても、後輩に対しても『安藤に聞けば答えが返ってくる!』と、信頼してもらえるような人になりたいです。

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すばらしいですね。
最後に(株)松尾の好きなところを教えてください。

安藤:「人」です。仕事量が多い割に人数が少なく大変ですが、少人数が幸いして社長を始めとして誰とでもすぐに話ができる風通しの良い環境です。色々な相談ができ、自分が間違っていたら、すぐに正してくれます。それに、仕事とのメリハリもあり、冗談も言い合える仲で、仕事の後みんなで飲みに行くのが楽しみです。部署を越えてみんなと仲良く楽く仕事しています!

-ありがとうございました。

取材班からみた安藤さん

服部の先生から、在学中は授業も野球も全力投球だったという話を聞きましたが、その熱心さは今でも変わらず、パワーアップしているように思いました。取材中は、役員の方々が温かく見守ってくださり、会社の雰囲気とともに安藤さんが皆様に受け入れられていることも感じました。

関連情報

調理ハイテクニカル経営学科:
http://www.hattori.ac.jp/course/cuisine1/

株式会社松尾:
http://www.matsuo-co.jp/

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