卒業生の声 麻生 れいみさん

Graduate's Voice

栄養士を志したきっかけは、
拒食症を患った一人の女の子との出会いでした。

日本抗加齢医学会会員、一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会公認アドバイザー第1号
麻生 れいみさん

服部に入学する前は、雑貨店を営んでいたという麻生さん。栄養学を学んでみたい!と思い行動に移したのは44歳になってから。現在、管理栄養士の資格も取得され、フリーランスとして、栄養相談、パーソナルダイエット相談、講演やテレビ出演を行う等、多岐にわり活躍中です。

調理師科・栄養士科を選んだ理由

栄養士を志したきっかけは、拒食症を患った一人の女の子との出会いでした。服部に入学する前は子供服や雑貨を販売する店を経営していて、その子がよく相談に来てくれたのです。「何とかしてあげたい」という気持ちで方法を探していた時、知人から「栄養学からアプローチしてみたら」と言われ、「これだ!」と一念発起。せっかくなら体系的にしっかり学びたいと思い、44歳の時に学校で学ぶ事を決めました。

栄養士なのに調理ができないと、机上の空論になってしまうと思い、調理もしっかり学べる服部を選びました。また、国家資格をとるためには、出席管理も厳格であると知り、通いやすい距離であったことも入学の決め手でした。

HATTORIで学んでよかったこと、役に立ったと思うこと

調理、栄養学すべてにおいて、徹底的に基礎を学べたことは、今の私のベースになっています。学生時代の教科書は何1つ捨てられません。今でもわからないことがあると教科書をひっぱり出してきます。そんな時は教えて下さった恩師の顔を懐かしく思い出し、感謝で胸が熱くなることもあります。授業以外にも、色々な世代のクラスメイトと同じ時間を過ごせたことが大きな財産になりました。クラスでは、年齢が上の方だったので、自然とリーダー的な役割をするようになっていました。特に学園祭はみんなで一丸となってイベントを作り上げていく気持ちが、懐かしくなりましたね。久しぶりのキャンパスライフも満喫することができました。

今の職場を決めた理由

服部学園を卒業してから3年間、整骨院にて、おもに栄養指導の仕事をしていました。その間も、管理栄養士の資格取得に向けて勉強していました。現在はフリーの管理栄養士として、特定保健指導、パーソナルダイエット指導、栄養相談、飲食店のメニュー開発などをさせていただき、最近ではメディアにも出させていただいています。

フリーランスのお仕事は、“縁”がとても大切です。自分ひとりでは何もできないので、恵まれた縁には本当に感謝しています。管理栄養士を取得してからは特に「栄養学の原則をやさしく伝えるサイエンスの通訳者」であることも多くなったので、日々勉強を重ねていくことがとても大切だと思っています。また、信頼はお金では買えないと思っているので常に誠実であることも心掛けています。

(左)一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会 理事長(順天堂大学教授)の白澤 卓二医師
(右)同協会 副理事長の斎藤 糧三医師

麻生さんは同協会公認アドバイザー第1号としてケトジェニックダイエットの普及に尽力している

これからの夢・目標

「食で日本を健康にする」を目標に、少しでも社会に貢献できればと思っております。最近は医師も栄養学を学ばれる方が、多くなってきました。医師の方から質問されることもしばしばあります。「未来の医者は薬を使わず食事を重視し、病気の本来の原因を探し予防するという、人間の基本的構造を大切にして治療するであろう」という発明王エジソンの言葉がありますが、まさにそういった時代が訪れることが私の夢です。

栄養士科・調理師科へ入学を考えている方へアドバイスをお願いいたします。

人生に無駄などはなく、何かを始めるのに遅すぎるということは決してありません。今更遅すぎるのでは、と心配する時間がもったいないと思います。自分が好きだと思うことなら、年齢に関係なく積極的にチャレンジしてみてください。

チャレンジし続ければ、もっと楽しく豊かな日々が訪れますし、一生の財産になると思います。

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