本日、卒業生の目黒浩太郎氏（Abysseオーナーシェフ）による特別授業が行われました！
代官山にある「Abysse」は、魚介に特化したフレンチレストラン。
ミシュラン1つ星を6年連続獲得し、最近、料理本も出版されるなど多方面でご活躍の中、
持っている知識と技術を後輩のためならと惜しげもなく披露していただきました。
披露したのは、「甘鯛」をつかった一皿。
甘鯛は「身と皮がとてもやわらかく、好きな素材」と語る目黒シェフ。
目黒シェフからは、料理の世界で夢を抱く学生に対して指針となるような、料理に対する考え方、料理人としての想いなどを大いに語っていただきました！
また、デモンストレーション後には、後輩から寄せられた多数の質問に、真摯に丁寧に回答する姿が印象的でした。
「料理人として、心がけていること」を聞かれ、
「毎日の積み重ねがとても大切」「時間をかけ向き合うことも重要」「最低でも１～２年は同じ店で働くと見える景色が深くなる」と語るシェフの言葉に
就職を半年後に控えた学生たちは、大きくうなずいていました。
目黒シェフからの直接指導！
学生たちにとって、大きな刺激を得られた一日となったと思います。
目黒シェフ、本日はありがとうございました！
