かごしまの「食」イベントを実施しました!

服部学園では鹿児島県と協力し、
12月に栄養士科の学生、1月に調理ハイテクニカル経営学科の学生を対象に
鹿児島県の農畜産物を使用した「かごしまの「食」体験授業」を実施しました。
栄養士科学生の授業では、「グリーンピース」を題材に、
鹿児島県産の「まめこぞう」と冷凍の海外産のグリーンピースの食べ比べや、
リモートで鹿児島の農家の方と繋がり意見交換などを行いました。





調理ハイテクニカル経営学科の授業では、
西洋料理・日本料理・中国料理・製菓製パンの各ジャンルに分かれて実習を行いました。
西洋料理では鹿児島県産「新ごぼう」と「黒さつま鶏」を、
日本料理と中国料理は鹿児島県産「新ごぼう」を、
製菓製パンは「大将季(だいまさき)」を使って、それぞれ食材の特性を活かしたメニューを作りました。








また2月1日には鹿児島県の方やマスコミ、専門誌の方などをお招きし、
かごしまの「食」をPRするイベントを開催しました。

本校教員が、鹿児島県の食材を活かして考案したメニュー全13種類をご紹介。





