調理師、栄養士の専門学校・服部学園

ごあいさつ

成長するということは、自分の知らなかった扉を開くことです。
「好き」「ワクワク」すること、この気持ちが扉を開く鍵であることを知ってほしいのです。

料理や栄養の世界にも変化があります。
21世紀には新しい味の追求は、人の健康を考えた"体にやさしい料理""健康にいい料理"その上で"美味しい料理"が主流となってきます。

「食」とは、もともと「人を良くする」と書きます。
本物が求められる時代だからこそ、今、あらためて大切になるのです。

調理師はもとより、栄養士を目指す人は、少子高齢化社会を迎えるにあたって「食育」を実践できることが基本であると思います。
安全な食材や食品を識る人になること。
そして、「食」の世界の可能性の大きさを知ってほしいのです。

料理が好き、栄養に興味がある、そんなあなたの「ワクワク」する気持ちを大きく育てることが、学園の役割であると考えています。
“世の中に必要とされる人”を育むために。

理事長・校長
医学博士
服部 幸應

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