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震災後の現状と対応について

現在、震災に関する様々な情報が報道されており、テレビやインターネットなどで多くの情報に触れ、不安な気持ちを抱えている方が多くいらっしゃると思います。

その中でも当校への入学を検討されている方やその保護者の方へ東京と当校の現状を実際に東京で生活している私どもの目線からご報告いたします。
ご検討の際に参考になさって下さい。

今後も状況は随時変わっていくと思いますが、当校では引き続き学生の安全を第一に考え、運営を行って参ります。

宜しくお願い申し上げます。

現在の学生生活

平常通りに登校しており、日常生活に大きな変化はありません。

地震について

現在も余震はありますが、月日がたつにつれ回数も規模も減少しています。

津波について

震災時はは東北地方を中心に津波が大きな被害を及ぼしましたが、震源から離れている東京では津波による直接的被害はありません。
ニュース等、メディアで報道されている津波被害は東北地方の情報となっております。

放射能の影響について

現在、東京でも微量に観測されていますが、基準値を大幅に下回っています。
また、多くの専門家が「健康には影響のないレベルである」と話しています。

食材について

食材は厳重に管理されており基準値を超えたものや疑わしいものは使用しておりません。
更に『ガイガーカウンター(放射線測定器)』を購入し、安全面には細心の注意を払っています。

電力不足について

原子力発電所の停止により、関東地方で「計画停電」が実施されましたが、企業や個人の節電の結果、大半は見送られています。
それに加え、当校は今のところ「計画停電」のエリア外となっております。
現在当校も廊下や玄関の一部など、節電には努めておりますが、授業に関係する教室内の照明や冷蔵庫等の電力は問題なく確保しています。

交通規制

節電のために行われている「計画停電」の影響で、首都圏各線の一部区間においては本数を減らして運行していますが、
当校への通学や都内への移動には全く影響がありません。

耐震について

当校の建物は免震構造や耐震ブレスで補強しておりますのでご安心下さい。

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