調理師・パティシエ・栄養士を目指す人のための専門学校
従来の集合研修(来校・対面型の
3日間連続講義)方式から、
オンラインと対面を組み合わせた
新方式に変更をいたします。
オンライン講座は月に複数開催いたしますので、ご都合にあわせてご参加いただくことができます。
新型コロナウイルス・食中毒からお客様・お店を守り、信頼を築く
日本の食の安全・安心のため
HACCPが制度化されます。
ハサップは工場設備の問題ではありません。
服部幸應
新型コロナウイルスの影響により、食の業界は大きな変革を余儀なくされています。新型コロナウイルスの脅威に立ち向かい、お客様とお店を守るために、食のプロフェッショナルとして学ばなければならないことは数多くあります。
これからは、小さなカフェやレストラン、また六次産業化を目指す地方自治体などもHACCPの考え方を取り入れた安全な店舗運営と調理の科学的なマニュアルが必須です。新型コロナウイルス、ノロウイルス、カンピロバクター、アニサキスなどからの安全のため、調理HACCP対応しましょう。
調理HACCPの大事なポイントは衛生管理の手順とその書類作成。その責任者の養成講座です。
パートナーは250年の実績を持つ
リスクマネジメント組織の一員である
ロイドレジスタージャパン
今城 敏(いまなり・さとし)
ロイドレジスタージャパン(株)
食品事業部長 立命館大学客員研究員
食の安全を担う人財づくりに取組む。食品安全の講演を通じ年間1000名以上の方々に接するなかで、ムリなくムダのない品質戦略の方向性を提言している。大手食品メーカー・大手日用品化学メーカーの食品微生物研究、衛生管理責任者、食品品質保証室長などを歴任。農水省出向時、FCP事務局を務めるとともに、HACCP支援法改正を技術支援。
帯広畜産大元客員教授、食品産業センター HACCP 検討委員、6次産業化プランナー、農水省 FCP アドバイザー、食品衛生協会 HACCP 指導者、米国 FDA・PCQI 指導者など。
2019年1月21日から23日の3日間、服部栄養専門学校で開催された「調理HACCP講習」の様子をご紹介いただきました。HACCPが制度化された今、レストランはどうすべきかや具体的な取り組み方法など、個人オーナー様必見の情報です。すでに受講済みの皆さま、受講ご検討中の皆さまもぜひご覧ください。2020年の新しい食品衛生法の施行に向けて、準備をはじめましょう。
1Features
オンライン講座「基礎編」 ⇒ オンライン講座「実践編」 ⇒ 集合研修講座「強化編」
2Features
3日間の課程を修了した方には『調理 HACCP 技能者認証書』を交付します。
3Features
食品の衛生管理に必要な、科学的知見や技術の充実した講座です。
4Features
HACCP関連文書の作成にあたり、具体的な進め方を体得できます。
5Features
多くの実例や演習を用いた、具体的かつ実践的な講習スタイルです。
オンライン講座集合研修講座
ともに、9:00~17:00頃終了予定です。
2021年3月13日(土)
※オンライン講座「基礎編」「実践編」を受講後、お申し込みください
進行上、変更することがございますのであらかじめご了承ください。
過去に「調理HACCP講習」を受講された方は、「オンライン講座 基礎編」を無料で再受講可能です。
事業者団体が作成し、厚生労働省が確認する手引書を利用して、温度管理や手洗い等の手順を定め、簡便 な記録を行うことを想定(厚労省 HACCP に沿った衛生管理の制度化に関する Q&A より抜粋)
税込17,600円(受講料 16,000 円)
税込19,800円(受講料 18,000 円)
税込26,400円※(受講料24,000 円)
※集合研修講座 「強化編」は、昼食代、証書発行費・送付費込み
過去に「調理HACCP講習」を受講された方は、「オンライン講座 基礎編」を無料で再受講可能です。
本講座のお申し込みはこちら※ ロイドレジスタージャパン(株)のサイトへリンクします。
※日本の食の安全・安心のためHACCPが制度化されます。ハサップは工場設備の問題ではありません。
※本講習会の衛生ソリューションに関わるパートナー企業も募集しております。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。