一流の調理師を目指す人のための専門学校
食中毒からお客様・お店を守り、信頼を築く
日本の食の安全・安心のため
HACCPが制度化されます。
ハサップは工場設備の問題ではありません。
服部幸應
これからは、小さなカフェやレストラン、また六次産業化を目指す地方自治体などもHACCPの考え方を取り入れた安全な料理の科学的な作り方マニュアルが必須です。ノロウイルス、カンピロバクター、アニサキスなどからの安全のため、調理HACCP対応しましょう。
調理HACCPの大事なポイントは衛生管理の手順とその書類作成。その責任者の養成講座です。
パートナーは250年の実績を持つ
リスクマネジメント組織の一員である
ロイドレジスタージャパン
今城 敏(いまなり・さとし)
ロイドレジスタージャパン(株)
食品事業部長 立命館大学客員研究員
食の安全を担う人財づくりに取組む。食品安全の講演を通じ年間1000名以上の方々に接するなかで、ムリなくムダのない品質戦略の方向性を提言している。大手食品メーカー・大手日用品化学メーカーの食品微生物研究、衛生管理責任者、食品品質保証室長などを歴任。農水省出向時、FCP事務局を務めるとともに、HACCP支援法改正を技術支援。
帯広畜産大元客員教授、食品産業センター HACCP 検討委員、6次産業化プランナー、農水省 FCP アドバイザー、食品衛生協会 HACCP 指導者、米国 FDA・PCQI 指導者など。
日時 | 2019年5月8日(水)・9日(木)・10日(金) 9:00~17:00×3日間(昼食付き) |
---|---|
場所 | 服部栄養専門学校 |
受講料 | 58,000円(外税) 「人材開発支援助成金」適用可能の場合、30% の助成が受けられます。 詳しくは助成金のWEBサイトをご確認ください。 ※受講1ヶ月前までの申請が必要です。 助成金WEBサイト |
定員 | 20名(最低催行人数 5名) |
プログラム予定 |
調理での食中毒対策・安全調理マニュアルの作成と運用 HACCP関連書類の整備手法および厨房の衛生点検のポイントを、豊富な動画や写真を用いた演習と対話形式の進行で深く理解できます。また、服部栄養専門学校の調理実習施設で実際のオペレーションを交えた実践的な内容です。
|
講師 | ロイドレジスタージャパン(株) 食品事業部長 立命館大学客員研究員 今城 敏氏 |
申込 | お申込みはお早めに 申し込みフォーム ※食品安全・衛生等に関するコンサルタント等の同業者様からの受講申し込みは、お断りさせていただいております。 |
5/8・9・10の3日間の修了者には
「調理HACCP技能者認証書」を発行いたします。
※日本の食の安全・安心のためHACCPが制度化されます。ハサップは工場設備の問題ではありません。
※本講習会の衛生ソリューションに関わるパートナー企業も募集しております。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。