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2013年10月22日(火)“2013「味覚の一週間」世界の巨匠との出会い<第3回>”が服部栄養専門学校にて開催されました。

シンポジウムの様子
「味覚の一週間」とは、1990年より24年にわたりフランスで実施されている味覚教育イベントで、次の世代に味を知ってもらい、それを引き継ぐことで味覚を磨き、健康な食生活を続けられることの大切さを学ぶことを目的としています。日本でも3年前から活動が行われてきました。「味覚の一週間」の期間中(2013年10月21日~26日までの間)は、小学校やレストランなどで、五感を使って味わうことの大切さや食の楽しみを体感できる様々な取組が実施されています。その一つである「味覚の授業」には今年、76校187クラス・合計5707人の小学校3年生、4年生が受講されます。(フランスでは今年18万人の小学生がこの授業に参加しました)

2日目の10/22(火)は、服部栄養専門学校にて、次代を担う若者へ国内外の料理人たちが自らの経験を語り技術を披露し、交流を深めながら様々なシンポジウムやワークショップが行われました。
当校の学生たちも参加し、国内外のスターシェフたちから貴重な経験を得ることができました。

実施内容

  • ① シンポジウム(「味覚」を教えるということ)
  • ② ワークショップ(巨匠によるデモンストレーション×2セッション)

詳しい内容は「味覚の一週間」公式HPをご確認ください。

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