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第38回フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール”にて、調理技術部・篠崎真弓さんがポワソン賞を受賞しました!

クラブ・プロスペール・モンタニェ日本支部が主催する”フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール”において、本校調理技術部・篠崎真弓(しのざき まゆみ)さんが見事「ポワソン賞」を受賞しました。

ポワソン賞(魚料理1位)に輝いた本校調理技術部 篠崎 真弓さん(22歳)

 

今回は2019年6月1日(土)に実施され、専門学校やホテル・レストランなどからエントリーした40名の出場選手が、伝統的・基本的な魚料理・肉料理・デザートの3品目の課題を厳しい時間制限の中で競い合いました。

 

課題料理

 

~クラブ・プロスペール・モンタニェ日本支部主催「第38回フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール」とは~

フランス食文化の伝統の継承・発展を主眼とする団体が、年1回、若手育成のために行うもので、今年で38回目を数える。

出場条件として、令和元年6月1日現在料理人としての経験年数が4年未満、年齢25歳未満であること、などがある。

 

篠崎さんインタビュー

ー 見事、魚料理で1位の「ポワソン賞」を受賞されました。おめでとうございます。

正直、「ぜったい総合優勝するぞ!」と思っていたので、名前を呼ばれた瞬間に涙があふれました。

でも難しいと言われる魚料理の賞をいただけたのは、とても誇りに思います。

実は前日、校長先生に魚料理の味を見ていただいた際、「少し生臭みが出ているね。下処理をきちんとした方がいい。」とご指摘をいただきました。

そこでもう一度自分なりに手直しをして、丁寧な仕事を心がけたことがこの結果につながったと思います。

 

ー 今回の出場のきっかけを教えていただけますか?

昨年、西洋料理の先生に声を掛けていただきました。びっくりしたと同時に有難かったのですが、正直、最初は無理だと思いました(笑)。

学生の頃から製菓の分野を志していたので、西洋料理はまだまだ経験不足と思っていたんです。

 

ー それは大抜擢ですね。

せっかくお声がけをいただいたので、「西洋料理の技術を勉強するチャンスだ」と思い、出場を決心しました。

普段とは別のことにチャレンジする機会をいただいたことに感謝しています。

 

ー 6月1日の本番へ向けて、練習はいつ頃からスタートしましたか?

昨年の12月頃から、平日の夜間を中心に練習をしてきました。課題の3品をまずは1品ずつ、

時間を測っていただきながら、本番さながらに指導していただきました。

 

ー 練習の様子を目にしていましたが、とても真剣でしたね。大変だったことは?

本番では時間が限られている中、丁寧な仕事をしなければいけないので、

どの部分を短縮できるか考えながら仕上げていくのに努力しました。

途中でスランプもありました。その都度、先生方や先輩方、同僚に助けられました。

逆に、急にできるようになったりすることもありました。

おかげで、段取りや先を読む力を磨くことができたと思っています。

普段の授業も同じなので、自分の成長につながったと思います。

 

ー 多くの期待を背負っての本番。緊張しませんでしたか?

本番は意外にも落ち着いていました。緊張よりも闘志が勝っていたのかもしれません。

一言で言うと、「楽しかった」です。

「失礼します!」「ありがとうございます!」などの掛け声も、だれよりも出ていた自信があります(笑)。

 

ー 本当におめでとうございます。これからの抱負をお聞かせください。

とても貴重な経験をさせていただきました。授業のスキルも上がったと思いますので、

今後は製菓を中心に、幅広い分野で頑張りたいです。

また機会があれば、コンクールなどもチャレンジして、ぜひ「優勝」を勝ち取りたいです。

 

最後に校長先生はじめ、時に休日返上でサポートしていただいた先生方、先輩方、そして実家からわざわざ足を運んで支えてくれた母に感謝の気持ちを伝えたいです。

 

 

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