卒業生の声 松永 優太さん

Graduate's Voice

「食」と「健康」を
結びつける仕事がしたい。

ミクニマンスール
松永 優太さん

栄養士科卒業(2018年3月)

松永 優太さん

栄養士を目指したきっかけ

小さい頃から食べることが好きでした。高校生の時に進路を検討する中で、「食」と「健康」を結びつける仕事がしたいという思いが強くなりこの分野を目指しました。

HATTORIを選んだ理由

専門学校のオープンキャンパスに3~4校行きましたが、在校生や先生の雰囲気が1番明るかったHATTORIに決めました。また、栄養士の資格だけでなく調理技術も習得したかったので、HATTORIを選びました。

HATTORIでの思い出や心に残っている授業

すごく楽しい2年間でした。特に調理実習で、和・洋・中・製菓の基礎を学べたことが、今の仕事にも役にたっています。
また、私自身入学の決め手になったオープンキャンパスで、学生スタッフとしてイベントのお手伝いをさせてもらったことが思い出です。

ミクニマンスールを志望した理由

コンセプトの「美しく、おいしく、心と身体に優しい料理」に共感し、ミクニマンスールを志望しました。
また、栄養の知識もありながら調理技術が求められる環境は自分の強みを活かせる職場だと思ったからです。

現在の仕事内容

服部卒業後は一度、病院で栄養士として勤務していましたのでレストランでの調理経験はなかったため、入ったばかりの頃は苦労しました。業務内容としては、病院食からレストランでの調理まで多岐に渡り、覚えることもたくさんありますが自分でも納得いく調理ができた時はとてもうれしく、達成感を感じます。

将来の目標

今の職場で経験を積んで、1人でも多くの人を「食」を通じて元気にしたいと思います。

これから食の世界に羽ばたく学生へのメッセージ

「食」は生きていく上で必要不可欠なものです。「食」に関わることは「命」に関わることなので責任が大きいですが、やりがいも大きい仕事だと思います。食に興味があればぜひおすすめですよ!

ミクニマンスール

健康に配慮された美しくおいしい料理をコンセプトに四谷メディカルキューブ内で営業しているミクニマンスール。フランス料理の巨匠三國清三氏が味の監修もつとめるレストランだ。
レストランだけではなく、入院されている患者さんへの病院食も提供を行っている。

ミクニマンスールで活躍する服部卒業生
写真右側より、統括料理長 村上弘忠さん、卒業生 村瀬貴音さん、卒業生 松永優太さん、卒業生 川辺明日香さん、入院食責任者 石川文月さん

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